やっと顔が洗える〜〜〜♪♪ビオレ持ってきてないなぁ〜〜(笑)
こんな場面まで撮るなよ〜〜〜!!!うわぁ〜〜〜!泥だらけじゃん・・・(爆)
私「ね〜〜ね〜〜〜、何位ぐらいなの??」
ゆうちゃん「6位ぐらいじゃないの」
私「そんなもんなの??結構抜いてきたぞぉ〜」
ゆうちゃん「周回遅れを抜いたんじゃないの?私もグチャグチャでわからないって」
私「最後の方で、少し前方に200番台走っていたでしょ?」
ゆうちゃん「いたいた、あの人は上位の人だよ」
私「やっぱり!何故教えてくれないんだよ〜。。。。抜けてたじゃん」
ゆうちゃん「知ってると思ってたよ!だんだん追いついてきてたから。」
ガ〜〜〜ン、しっかりしたサインマンが欲しかったです(笑)
カメラマンに完全になりきっていたようでした。


ゆうちゃん「はじめの方はふざけ過ぎ〜!何故カメラ目線?」
私「バレてた?あっはっは、レースは楽しまなくっちゃ♪走りたかったんじゃないの??」
ゆうちゃん「無理無理無理〜〜〜!絶対に無理〜〜〜」
私「出なくてよかったよ〜!怪我してみんなに迷惑かけてたよ!きっと♪」
ゆうちゃん「何故4周目にいきなり順位が落ちたの??」
私「あなたのせいです。。。カメラ探していたら。。。コースアウトして崖から落ちました」
ゆうちゃん「あはははは、それで、なかなか帰って来なかったんだ」
私「笑い事じゃない!!!本気で痛かったし、今も痛い!!!!!」
ちびっ子レースが始まるというアナウンスが流れたので見学に行くことに
ゆうちゃんのライバルを偵察に〜〜〜!←勝手にゆうちゃんが思い込んでいます(笑)

しかし、飛ぶ飛ぶ〜〜〜!ゆうちゃんは、びっくりしています。
速い子は、速いですねぇ〜〜〜!しっかしかわいいですねぇ〜〜♪
ちょ〜〜〜2頭身だぁ〜〜〜!ヘルメットがバイク乗ってるような感じです。
しか〜〜〜し、ここでもゆうちゃんが爆弾発言を・・・・・(爆)
ゆうちゃん「うふふふ、私でも抜けそうな子を発見♪」
私「このレース出てみたい??」
ゆうちゃん「うんうん!出たい出たい!!!」
私「一生言ってろ!今日のレースに出てない奴に言われたくないって」
ゆうちゃん「うわ〜〜〜〜ん(泣) 絶対に無理だもん」
私「今日のコースは、120%無理です!しっかり練習しろ!!!免許も早く取れ〜!」
ちびっ子レースが終わったので、車に戻ってバイクを積み込んで着替えていると
暫定の順位がでたとアナウンスが流れました。6位と思っていたので
表彰式になったら行こうと車の中で休憩してました。

すると〜〜〜すると〜〜〜!なんと〜〜〜!3位になってました。
結構、抜いていたからもしかしたらと思っていたのですが、
ゆうちゃんに洗脳されていて6位と思い込んで諦めていたのですが、びっくりです。
張り出されてたリザルトを確認するのと同じタイミングで表彰台に呼び出され
2人とも、唖然としてました♪急いで、表彰台に行くとなんと
2位の人は最終コーナーで発見した人でした。1位の人も、そんなに差は無く
初めから真面目にやってれば。。。。1番上に立ててたかも。。。(笑)
あ〜あ〜〜!でも、3位でもうれしいや〜〜!表彰台に立てたし、シャンパンも飲めたし
トロフィーもゲットしたから、良しとしよう♪
しかし、ここで問題発生〜〜!主催者の方にマイクを向けられコメントを求められました!
走っていない、ゆうちゃんにもマイクが。。。。「無理でした」←一言だけ(笑)
何が無理だったんだよっと突っ込まれなくてよかったです♪
2人でエントリーしたのに、結局1人で走ってしまったので。。バレたら恥ずかしいや!(笑)
次回は、練習して余裕のぶっちぎりで優勝狙うか、もしかしたら
もう初心者クラスを卒業してAクラスの3時間耐久に上げてみます。
初心者クラスで優勝したら、初心者クラスには出れなくなりますが
3位なので、出ようとすれば出れますが。。。なんだか。。。。
でも、本番で2時間完走できたのでよかったです。本番に強い事がわかりました(爆)
いきなり1人で2時間走ることになり、天国から地獄へ叩き落された気持ちでしたが
がんばれば、なんとかなるもんですね!練習だと20分しか走れなかったですけど♪
きっと遊び半分でやってたから3位になれたんでしょう。
本気で優勝を意識してたら、腕が疲れて転倒してバイク壊していたかもしれません。
遊び心って大切ですよね〜!プロではないので〜♪趣味でやってる人の強みですよね。
オフロードは10年ぐらい離れていたのですが、体が覚えていてくれたようで〜♪
やっぱりレースって面白いですね♪またまたどっぷりハマりそうです!

なんだか、当初予定していた作戦とかなり変更となりましたが、
ゆうちゃんにエンデューロレースがどんなものか教えることが
できたのではないでしょうか。きっと今後のイメージの参考になるでしょう。
表彰式も終わり、そろそろ帰ろうかと思っていると
シャンパンにアルコールが入っていたらしく。。。。飲酒運転じゃん。。。(笑)
酔いを醒ますために、ゆうちゃんとコースを歩くことに〜〜〜♪
しかし、足が動かない。。。太股が内出血して腫れていました(泣)
引きずりながら、コースを歩きました。レース中は観客が入ることが
出来なかったポイントに〜〜〜♪難しかったポイントを2〜3箇所を
ゆうちゃんに見せました。唖然と立ち尽くしていました(笑)
でも、これから超えなければならない壁のような目標がわかったのではないでしょうか?
こんな所を走ることができればレースに出ても走れるというポイントでした。
それより、早く大型二輪免許取得して下さいね〜〜♪

おわり


ゆうちゃん直打ちレポート
行ってきました!初レース!観戦に!!
前日からあまりの緊張に胃が痛く、ほとんど眠れませんでした。
おかげで鬼教官より、早く起き、準備し、鬼教官を待ち構えていたほどです。
何とかなるはず・・・と言い聞かせながら到着。
しかし、あまりの人の多さに帰りたくなり、やっぱり鬼教官を困らせ、
しぶしぶ、公式練習へ行き、唖然・・・・・・・・・・・・・。
絶対無理!!!!!無理、無理、無理〜〜〜〜!
崖のようなコースを次から次に転倒している人を眺めていると、
先に練習に出ていた鬼教官が戻ってきて、開口一番、「あんた、絶対無理!」。
や、やっぱり・・・?「でも、行って来い」。はっ・・・!?やはり、鬼でした。
「嫌だ嫌だ嫌だ〜!」無駄な抵抗と思いつつ、逃げようとすると、
ほんとうに鬼な教官があっさりと、「ま〜じかよ。しかたないなぁ」と
にやにやしながら、言うではありませんか・・・・。
なぜか、やる気モードな教官。私が邪魔になったようです。
その後は、3時間耐久のスタートを見学し、スタートする準備をはじめました。
いよいよスタート!鬼教官、がんばれ〜。
勢い余ってよろよろしながらスタート!大丈夫かなぁ・・・。
何位で帰ってくるかなーと、ちょっと心配しながら、待っているとなんと4位!
さすが、鬼なだけはある。その後は、カメラマンに徹しました。
写真を撮るため、ちょこまか移動です。すると、ほんとうに過酷な
コースであることを思い知らされました。崖がいっぱい。
すさまじいレース展開に圧倒されました。
この中にはほんとうの初心者はいないと確信しました・・・。
鬼教官、遠慮なく走っていいですよ〜。がんばれ〜。
あれ・・・。戻ってこない・・・。4周目で突然、鬼教官が消えたのではらはらしました。
かなり順位を落として戻ってきました。この時点で、もう順位確認は不可能となりました。
鬼教官、遊びすぎです!カメラ目線すぎ!ちゃんと路面みないと危ないですよ!
その後は、ターゲットをみつけたらしく、ノリノリの追い上げをはじめました。
初心者クラスだけでなく、モリモリ抜いていきました。
初心者クラスでも上位の方へあがってきました。がんばれ〜、がんばれ〜。
ラスト10分の放送がかかったのでゴール付近へ移動しました。
鬼教官の勇士をとるべく、デジカメを構えていると、鬼教官出現!
かなりグロッキーでしたが、カメラに気づいたらしく、またふざけだしました。
そしていつのまにか、チェッカーが振られはじめ、
200番台はえ〜と・・・・、私が確認した限り、鬼教官の前には5台くらいいたようです。
ゴール直後のグロッキーな鬼教官を激写し、遊んでいるうちに、
私の宿敵、ちっびこ達のレースがはじまりました。
やっぱりぴょんぴょん飛んでいました。しかも速い!末恐ろしい・・・。
その後、着替えとか片付けとかしていると、表彰式がはじまりました。
私は、抽選会目的で、本部の方へ行ったのですが、
貼り出してある結果を見て、ビックリ!!と、同時に名前を呼ばれました。
な、な、なんと3位だったのです。当然?だって鬼教官が一人で走ったのですから・・・。
あやうく優勝するところでした。危ない、危ない・・・。
優勝したら二度と初心者クラスに出場することが出来なくなるところでした。
表彰台にあがるのに、罪悪感を覚えつつ、まさかのインタビュー・・・・。
なんと答えろと・・・。「コースはどんなでしたか?」と聞かれ、
「無理でした」の一言。すかさず、鬼教官が割って入り、フォローしてくれました、が、
目立ちたがっただけかも?
初めてのレース出場予定が観戦に変わったのに、なぜか表彰台に立つという
貴重な体験ができました。
2時間ひとりで暇かなと思っていたのですが、レース観戦、とっても楽しかったです。
鬼教官、おつかれさまでした。
負傷したところ、大丈夫でしょうか。
今回はレースには参加しませんでしたが、人並みに走れるようになったら
また、連れて行ってください。
本命の免許取得の方、がんばります。



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